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STEP2 日常業務 ・ 1つ目

文章づくり

120分パソコン過去の文章5〜10個を「素材/文章」に
この回のゴール

自分の文体をClaude Codeに覚えさせ、お知らせ・返信・SNS投稿を、材料を伝えるだけで5分でファイルに仕上げられる。

30秒でわかる要点

  1. まず過去の自分の文章を読ませて、文体をCLAUDE.mdに覚えさせる。これで毎回「自分らしい文」になる。
  2. 文章は3パターン:ゼロから作る/自分の下書きを整える/届いた文に返信する。
  3. 作った文章は「完成/文章」にファイルで残る。あとで探す・比べる・使い回すのが楽。送る前の確認は必ず自分で。

事前に用意するもの

もの入れ方
過去に自分で書いた文章 5〜10個お知らせ・SNS投稿・メールなどをメモ帳に貼り、1つずつ「素材/文章」に保存
最近届いた問い合わせ・口コミ 1〜2件同じく「素材/文章」に保存(お客さんの名前は消す)
今週出したいお知らせの材料頭の中でOK

当日のタイムテーブル

0:00
① ふり返り(10分)型・CLAUDE.md・スキルを使えたか
0:10
② 自分の文体を覚えさせる(20分)過去の文章を分析 → CLAUDE.mdへ
0:30
③ ゼロから作る(15分)材料を伝えてお知らせを作る
0:45
④ 1つの材料を3か所用に(15分)媒体ごとのファイルに作り分ける
1:00
⑤ 返信する(20分)問い合わせと口コミ
1:20
⑥ 整える・使い回す・確かめる(15分)下書きの整え方、去年の文の書き直し、送る前チェック
1:35
⑦ スキルにする(15分)「お知らせ作って」
1:50
⑧ 宿題(10分)

② 自分の文体を覚えさせる 20分

そのまま貼る文
「素材/文章」フォルダの、私が書いた文章を全部読んで、私の文章のクセを分析してください。
・よく使う言い回し・語尾
・絵文字や記号の使い方
・1文の長さ、改行の入れ方
・あいさつと締めの決まった形
結果を短い箇条書きにして見せてください。私がOKしたら、CLAUDE.md に「私の文体」として追記してください。
分析の例・書き出しは「いつもありがとうございます😊」が多い
・1文は短め(30字前後)、2〜3文ごとに改行
・絵文字は文末に1つだけ
・締めは「お気軽にご相談くださいね」
・専門用語は使わず「肩まわり」「腰のあたり」と言う

③ ゼロから作る:材料を伝える 15分

文章を考えるのではなく、材料を思いつくまま伝えるだけ。順番がバラバラでも大丈夫です。音声入力で話してもOK。

伝える材料のチェック表

材料例(整体院)
いつ11月の1か月間
何を肩こり集中コース(40分)を初回だけ半額
誰にデスクワークで肩がつらい30〜50代
なぜ寒くなると肩まわりが固まりやすいから
どうしてほしいLINEから予約してほしい
そのまま貼る文
CLAUDE.md の「私の文体」で、お知らせの文を作ってください。
材料:【いつ・何を・誰に・なぜ・どうしてほしいか】
「完成/文章」に「日付_内容.md」で保存してください。数字(日付・割引・料金)は材料のとおりに。

④ 1つの材料を3か所用に 15分

そのまま貼る文
今の材料で、次の3つを「完成/文章」に別々のファイルで作ってください。名前は「日付_内容_媒体.md」。
① LINE公式アカウントのお知らせ:150字以内、用件を先に、最後に予約の案内
② Instagramの投稿文:1行目で目を止める、改行多め、最後にハッシュタグ8個(「地名+業種」を1つ)
③ Googleビジネスプロフィールの投稿:地名と内容を入れる、絵文字なし、300字以内
📁 完成/文章 📄 20261015_11月キャンペーン_LINE.md 📄 20261015_11月キャンペーン_Instagram.md 📄 20261015_11月キャンペーン_Google.md

⑤ 届いた文に返信する 20分

問い合わせへの返信
「素材/文章/【問い合わせのファイル名】」の問い合わせに返信を書いてください。
・答えられることには、はっきり答える/分からないことは「確認してご連絡します」(作り話はしない)
・最後に、次にしてほしいこと(予約など)を1つだけ
答えの材料:【営業時間・料金・空き状況など、分かっていること】
「完成/文章」に保存してください。
口コミの種類返信の形気をつけること
うれしい口コミお礼 → 口コミの具体的な一言に触れる → またお待ちしています毎回同じ文にしない
不満のある口コミおわびは1回 → 事実の確認 → 直したこと → 連絡先言い訳・反論はしない。送る前に一晩置く
星だけの口コミ短いお礼だけ長く書きすぎない
口コミへの返信
「素材/文章/【口コミのファイル名】」の口コミに、お店として返信を書いてください。
・口コミの中の具体的な言葉に1つ触れる
・不満がある場合は、おわびは1回だけ、言い訳しない、直したことを1つ書く
・200字以内
直したこと(あれば):【例:待ち時間が出ないよう予約の間隔を広げました】

お客さんのフルネーム・電話番号・症状などは、素材に入れる前に消すか「Aさん」に置き換える。

⑥ 整える・使い回す・確かめる 15分

自分の下書きを整える
「素材/文章/【下書きのファイル名】」を、言いたいことは変えずに読みやすく整えてください。
私の文体は残して。直したところは理由も教えて。「完成/文章」に保存。
去年の文を使い回す
「完成/文章」の中から、【去年の〇〇のお知らせ】を探して、
今年の内容【変更点】に合わせて書き直した版を「_v2」として作ってください。

送る前のチェック(必ず自分で)

⑦ スキルにする 15分

そのまま貼る文
今日やった流れを、このフォルダで「【お知らせ作って】」の一言で使えるスキルにしてください。
・最初に、足りない材料(いつ・何を・誰に・なぜ・どうしてほしいか)を質問する
・CLAUDE.md の「私の文体」で、LINE/Instagram/Googleビジネスプロフィールの3つを作る
・「完成/文章」に「日付_内容_媒体.md」で保存
・最後に、送る前のチェック項目を表示する

余裕があれば「口コミ返信」もスキルにしておく。「素材/文章 の新しい口コミに返信して」の一言で済むようになります。

⑧ 宿題 1週間

よくあるつまずき

どれも同じような文になる

「私の文体」が短すぎる可能性。過去の文章を増やして分析し直す。媒体ごとに「誰が読むか」を条件に書く。

キャンペーンの数字が勝手に変わった

材料に数字をはっきり書き、出てきたファイルの数字を必ず照らし合わせる。

ハッシュタグが的外れ

「地名+業種」と「お客さんが検索しそうな言葉」を指定する。

ファイルがたくさんになって探せない

「完成/文章 の中を月ごとのフォルダに整理して」と頼む(消すものはなし、と添える)。

この回の達成チェック